トップページ → ブログ → 2005年02月22日 アーカイブ
ボーダフォン、約6万の純減──1月契約者数
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0502/07/news038.html(ITMedia)
てかボーダフォンってもうダメだな。
ドコモとauは激しい競争をしている。
ファミリー割引でドコモが家族間メールを無料にしたらauも追随して開始した。
逆にドコモはauの家族間で無料通話を分け合えるをパケット通信料も対象にして開始。
春商戦では5,250円割引になるキャンペーンを両社は展開している。
熾烈な競争をしつつもユーザの利益になることをしている。災害時に威力を発揮する災害伝言板、解約後の番号通知サービス、コール音がメロディになるメロディコールでドコモとauは提携している。ドコモとauの競争はユーザの利益になるのでいいことだと思う。
それらに比べボーダフォンは料金改悪(ハッピータイム廃止)、信用を失うようなことをし(ボーダフォン10の約束をいきなり削除)、第3世代ケータイも出遅れているせいか1月はなんと約6万のマイナス。(ツーカーは究極のシンプルケータイ「ツーカーS」がヒットしプラスに転じた!!)
春商戦は3,150円割引とドコモやauに比べてやる気のなさが伝わってくる。しかも新規の場合、ドコモとauなら1年契約が条件だが、ボーダフォンは2年契約(更新月以外の解約は解約金1万円!!)が条件となっている。
ボーダフォンは指定割引でボーダフォンユーザの友達5人とのメール送受信料が無料になる「指定割引」を始めたが、これもいつまで続くことやら。個人的にはハッピータイムの二の舞になりそうな気がする。
ボーダフォンにはもっとやる気を出してもらいたいものだ。