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2005年06月20日

JR宝塚線、ATS作動緊急停止

２０日午後６時２０分ごろ、兵庫県尼崎市のＪＲ福知山線の脱線事故現場のカーブ手前で、新大阪発豊岡行き特急「北近畿」（７両）が走行中、旧型の自動列車停止装置「ＡＴＳ―ＳＷ」が作動、非常ブレーキで緊急停止した。（読売新聞より）

JRによるとATS-SW（北近畿の車両はATS-P未対応）の設定速度が70km/hと少し余裕を持って設定されていたのにもかかわらず、停止してしまったと言うことは制限速度60km/hを10km/h以上オーバーしていたことになりますね。

ブレーキの操作ミスによる速度超過からあのような大惨事が起きたばかりなのに。
ベテラン運転士が横についていたのにもかかわらず・・・・。
運転していた本人もですが、同乗していたベテラン運転士もしばらく乗務から外すべきですね。2人とも運転士としての自覚が足りません。

投稿者 bibo : 2005年06月20日 23:00

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