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2005年10月14日

予想以上の修羅場に

今日は継続SA3回目。シェルスクリプトです。
1回目はUNIXの基本操作、2回目はコマンドの組み合わせとまあそこまで難しくなかったのですが、
それでも質問が多かった。
シェルスクリプトは前々回や前回と比べると難易度が高くなり、今まで以上に質問殺到。
まさに修羅場。さっぱりわからないという空気が流れてましたね。
SA2人+TA1人+担当教授の4人では足りないという状況。
いつもは教室の後ろの方に座っている人の質問が多く、前の方に座っている人の質問にあまり答えられなかったので、今回はまんべんなくまわりました。

結局、課題はできた人はいないようで、来週は休講ですが自習ということで TAと SAは出勤。
来週は担当教授がいない分、もっとやばそうだ。

投稿者 bibo : 2005年10月14日 17:40

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コメント

俺なんかもそうなんだけどやっぱり“プログラミング”とか“コマンド”って聞いただけで拒否反応を示す人って確実にいると思う。BIBOさん、ガンバってよ!!

投稿者 ふとすけ : 2005年10月15日 00:06

そもそも敷居の高いシェルスクリプトを3回目でやるのは間違ってる。まだまだ基本操作が身に付いていない人も多いのだから、WWW情報探索を先に持ってきた方がいい。基本操作をしっかりやってからでないと、今のままだとUNIX嫌いが増えるだけ。

私がこの授業の方針を作るとしたら、

1,2,3.UNIXの基本操作~コマンドの組み合わせ
4,5.WWW情報探索~LaTex(Webアンケート調査も)
6,7.シェルスクリプト
8.メールの暗号化
9,10.JavaScript
11.Webページの動的なデザイン
12.まとめ

初めて使う人が多いUNIXの基本操作に2~3回。
その後にLatexを2回。
UNIXの基本操作に慣れてきたであろう6回目からシェルスクリプトを。

投稿者 BIBO(管理人) : 2005年10月15日 00:35

でもこうして見てみると半期でこれだけやるってのもかなり強行スケジュールやね。ホントにUNIXに親しんで欲しいなら基本操作にもっと時間を割くべきなんだろうねえ。

あのやり方だとUNIX=使いにくいパソコンくらいの印象しか残らないだろうし。

投稿者 ふとすけ : 2005年10月16日 03:12

実際は
1.UNIXの基本操作
2.コマンド組み合わせ
3.シェルスクリプト
4.暗号化
5.電子メールでの暗号化
6.インターネット探索+LaTex
7.Webアンケート調査+LaTex
8.CSSによる高度なデザイン処理
9.JavaScriptの文法
10.JavaScriptのよるフォーム入力
11.Webページの動的なデザイン
12.まとめ

UNIXの基本操作は1回しか無いのです。

投稿者 BIBO(管理人) : 2005年10月16日 14:09